WHO IS WATARU HAYASHI?

This is my story

「映像を通して、日本と世界をつなぐ架け橋になる」
「人は自分次第で、いつからでも、どんな存在にもなれる」

これが私がこの仕事を通して伝えたいこと、自分自身の人生を通じて体現していきたいことです。

埼玉のごく一般的な家庭に生まれ育った、泣いてばかりの普通の少年でした。
初海外は１年間の交換留学で行ったアメリカ。ハワイの空港で飛行機を乗り換える際、銃に怯え建物の隅でうずくまっていたのを懐かしく思います。１年間の留学では沢山の出会いがありました。

６５歳のクラスメイトや、３０歳で日本とアメリカへの留学経験し、いまはアメリカに移住して同じ授業を受ける友達、奥さんとアメリカに３０年以上定住し、日本庭園で働く７０代の日本人の男性。
良い高校、いい大学を出た後は有名企業に入ることが正解だと思っていた１９歳の自分の価値観がぶっ壊れました。

大学休学という選択をし、ベトナムで半年間のフルタイムインターン、世界一周、スペイン語習得などに挑戦できたもの、こうした人々との出会いの中で「人はいつからでも、自分次第でどんな存在にでもなれる」ということに気づけたからでした。こうした「気づき」がその後の人生を自分次第でより豊かに、より幸せすると私は思います。

まだ何者でもない私ですが、自分自身の人生を通して、「人はいつからでも、自分次第で何にでもなれる」ということを体現していきたい。

国内外でいろいろな人と出会い、様々な価値観や文化や自然に触れ、それぞれの良さや違いを肌で感じた自分だからこそ伝えられることがあると信じています。

現在はインバウンド向け観光系のプロモーションの制作をメインとしてやっているものの、
その根幹にあるのは、「映像を通して人にきっかけや気づきを与えられる存在でありたい」という想いです。
自分がこれまでいろいろな人から与えていただいたように、この仕事を通して少しでも多くの人に「きっかけや気づき」を与える存在であれるよう活動して参ります。